どうも、諦めない中高年アラフィフ野郎です。
昨年末に陰茎増大術を受けて以来、さらなる飛躍を目指してペニスポンプを購入してみました。
ただ、今使っている2種類のペニスポンプ(Amazonの格安ポンプと水圧ポンプのハイドロマックス)にちょっと不安があったので、増大界隈では有名なサンエイさんの増大ポンプ「パワーゲージ」を買ってみました。
この記事では、高級ペニスポンプ「パワーゲージ」のレビューと使い勝手を、2,000円の格安ペニスポンプとの比較をしながらまとめています。「パワーゲージ」を検討しているが、値段が高くて躊躇されている方の参考になれば幸いです。
現状のポンプの問題点
さて、まずはパワーゲージなるものを買うに至った、2種類のポンプの問題点から説明します。
まあ、ぶっちゃけまだ長い期間使ったわけではないので、増大の効果があるとか無いとかは、また別の話。
あくまでも使用上の問題点です。
ただ、増大ポンプって長い期間をかけてトレーニングしていくものだから、ちょっとしたストレスも減らしていきたいと考えたわけです。
格安ペニスポンプで気になる点
2000円程度の安物でも良いのかもしれないんだけど、2、3回使って、次のような不満点がありました。
- パッキンが弱い
- シリンダーサイズが短い。
- シリンダーサイズが太い。
- 陰圧?がどれくらいか分からない。
使って1回目でパッキン裂けました。それくらいパッキンが弱い。まあ、これは代用効くのでそこまで大きな問題ではない。
一番問題なのはシリンダーのサイズ。
シリンダーの太さってかなり重要らしく、自分の息子に大して太すぎると、横にばかり引っ張られて、長さが出にくいらしい。
理想なのは息子の横幅+3〜6ミリくらいらしい。
ちなみにこのシリンダーの直径は51mmで私には太すぎる感じ。あんまり口径が太すぎると、息子の根本の皮ばかり引っ張られてしまうんですよね。
さらにいうと陰圧の問題。
「-0.036Mpa」という数値が増大効率がよく怪我もしにくいということらしい。できればこの数値に近づけてトレーニングがしたいわけですね。
格安ポンプには、圧力を測るものが付属していないんですよね。
ということで、もっといいやつが欲しくなったわけです。
ただし、一部の掲示板とかで散見される意見としては・・・
- 高くても安くても大して差はない。
- 高いのを買うやつはアホで騙されている。
ということで、安いポンプに見切りをつけて、高級ペニスポンプを買った私は負け組ぽいです。
ハイドロマックス7の問題点
ハイドロマックス7は、世界で一番売れている(とされる)「水圧式」のペニスポンプ。
使い方にコツは必要だけど、吸引力は強い優れもの。
ただこれにもちょっとした不満点。
- お風呂に使っての使用だからのぼせる
- サイズを測るゲージが分かりにくい
まず、お風呂に使ってのトレーニングが意外にしんどいことが判明。
ハイドロマックスで推奨されているトレーニングは5分3セットの吸引なんだけど、ウォーミングアップを含めると、結構な時間入浴する必要があります。
かなりのぬるま湯にしない限り、高確率でのぼせちゃいます。
そしてゲージの問題。
ハイドロマックスのレビュー記事でも書いているのだけど、ハイドロマックスのゲージは下側の黒いポンプ部分が一番縮んだ状態での長さらしい。まったくゲージとしては使い物にならない。
だからどれくらい引けているかがわかりません。
ハイドロマックスだけでも良いんだけど、できればもう少しちゃんとしたペニスポンプと併用してトレーニングしたいなーと考えたわけですね。
国産ポンプ「パワーゲージ」購入
ということで、現状手に入る段階で最高レベルのペニスポンプを購入することにしました。私が買ったセットは20,950円(税別)。いや高いっす。
その名もパワーゲージ!
「いっちゃんいいやつ」でトレーニングして、効果がなければ、ペニスポンプ増大の真偽が分かろうというものです。もっとも効果が出ることを祈っております。
ハイドロマックス7とパワーゲージで合わせて4万くらい突っ込んでいます。はい、アホですね。
このパワーゲージの良い点は、シリンダーサイズが選べるという点。
上述したように、増大には適切なシリンダーサイズを使うことが重要。
- 横幅が広すぎると横に広がる圧力が加わる。
- 横幅がちょうど良いと縦に伸ばす圧力が加わる。
という理屈らしい。
だから、パワーゲージには直径4.1〜5.5cmのサイズ展開がある。もっとも、ただたくさんのシリンダーを買わせたいだけかもしれないが。
ともかく、私は4.7mmのシリンダーとポンプセットを購入しました。
こういった商品を購入したときに気になるのは梱包の状態ですね。中身わからないように送って欲しいですが、その点の配慮はバッチリ。
無地の段ボール。荷札には「パソコン部品」とあるので、怪しまれる気配はない。ちなみに佐川の営業所や郵便局留めにも対応してるみたい。
箱の中身はこんな感じ。思った以上に丁寧に梱包されている。シリンダーとローション、説明書等の下にはもう1つ箱があります。
説明書も結構ページ数がある。封筒の中には保証書が入っています。
小さな箱を開けるとポンプ本体が入っていました。結構きっちり梱包されてて、まさかこれがペニスポンプとは誰も思わない。
欲しかった圧力ゲージも付いているので、しっかりとトレーニングはできそうな感じです。
シリンダーにはメモリが刻まれているので、ひっぱりの長さの目安にはなるかな。20cmまでありますが、私に20cmが必要とは思えないです。残念ながら。
パワーゲージは格安ポンプより使えるか
さて、格安のペニスポンプの10倍以上のお値段のパワーゲージなわけですが、実際に使った感想はどうか。
これまでの格安のものよりも、かなり引っ張ってくれる感じ。
まあ、ポンプを比べたら、パワーゲージのポンプは一目瞭然で作りがしっかりしてるし、これで引っ張れなかったらどうかしてる。
さて、使った印象を言うと、目標となる長さまでの引っ張る時間が短くなった、と感じます。
現在の私は勃起時に約13cmなので、現状はポンプで15cmを目安に吸引しているわけです。
格安のものだと15cm到達に結構苦労したんだけど、パワーゲージに変えてから結構簡単に15cmまで引っ張れる、ような気がする。
まあこれはポンプの性能の可能性もあるし、シリンダーサイズの可能性もある。
これまでの格安ポンプのシリンダーは口径が約5.1cmだったのが、今回は4.7cmに変更したことで、幅が狭くなり、横よりも縦に伸びやすくなった可能性もある。
正直言って、「パワーゲージのポンプの方が使える」とは現時点では言い難いかな。
もっとも、パワーゲージにして良かったと思える点は、ちゃんとあります。
それは陰圧が確認できること。
上述した通り、「-0.036Mpa」が効果や安全を考えての最適な数値らしい。
ゲージを見ながら、この基準をもとにトレーニングができるのは安心。
「もう少し引ける」とか「もう引くのはやめとこう」みたいな判断ができるのは良いです。
余談だけど、ポンプ使い始めの頃は「-0.02」あたりでも十分きついです。
徐々に陰圧をきつめにしていきたいですね。
まとめ パワーゲージを買ったからには継続します
今回は、高級ペニスポンプである「パワーゲージ」の購入し、ファーストインプレッションをお届けしました。
ちょっと使ってみた感想は以下のような感じ。
- しっかりと引くことができる。
- シリンダーサイズを選択できる。
- 陰圧の確認ができる。
現状は、この3点くらいがメリット。
2万の価値があるかどうかは謎です。
まあ、使ってみて効果が出れば2万どころの価値ではないですが。
せっかく購入したので、しばらくハイドロマックスと併用して頑張ってみようと思います。
結果としてどうなったのかは、後日報告させていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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