どうも、あきらめない中高年アラフィフ野郎です。
昨年末に「陰茎増大術」を受けて以来、さらなる飛躍(増大)を目指しています。
さらなる飛躍のために、ペニスポンプに手を出して、アラフィフにして増大の世界へ足を踏み入れました。
初めてのペニスポンプに手を染めた話は以下の記事でまとめています。
さて、その時に購入したのはバスメイトの「ハイドロマックス7」という水圧式のペニスポンプ。
ペニスポンプとしては高級品の部類で2万円程度。
バスメイトはペニスポンプの世界No.1ブランドです。「ハイドロマックス」を中心に、全世界で150万個を販売。名実ともに世界No.1のペニス増大ポンプのブランドです。
bathmatejapan.comより転載
こんなもんをサクッと買うあたりが、頭おかしいとは自覚しています。
前回の記事でも書いたのですが、ハイドロマックスのレビュー記事が極端に少ない。もっともアフィ案件のような記事はたくさんありました。
ひょっとすると、ハイドロマックスのレビューは需要がないのかもしれないけど、私のように購入を悩む人のために、ガチの記録を残しておきます。
増大に関心のある方はぜひ参考にしてください。
ハイドロマックス7を2週間使って分かったこと
さて、まずはハイドロマックスを2週間使って分かったことをお伝えしていきます。
ちなみに2週間くらいで効果が出るわけはないはずです。実際に、現時点では増大の効果は感じておりません。
そもそも公式HPに「ペニス細胞に増大効果が定着するのには6週間程度が必要です」とあります。
「効果がある、効果がない」とかは、6週間ちゃんとトレーニングした後でまた別の記事でお伝えする予定です。
上述の通り、今回私が購入したのはハイドロマックスシリーズの中で日本で一番売れているというハイドロマックス7です。
ざっくりとお伝えすることは以下の3点。
- 吸引力はかなり強い
- 口径が大きめ
- 入念なウォーミングアップが必要
要するに、かなりコツが必要である、ということです。使い方だけで言えば、普通の空気圧式のポンプの方が簡単だと思う。
それでは、もう少し詳しく説明しておきますね。
ハイドロマックスの吸引力は強い
まず、吸引力についてですが、かなり強めです。
「水圧式の方が空気圧よりも吸引力が強い」というのは増大界隈では通説のようですね。色々調べてみると、「ウェットポンピング」なる方法を考案された人もいるくらい。
ともかく、ハイドロマックスを使う前は、Amazonで売っている格安のペニスポンプを使っていました。
だから吸引の感覚はある程度慣れていたはずだけど、ハイドロマックスはマジで吸引が強い。
手順書によると、5分3セットの計15分のトレーニングを推奨しているけど、初めて使った時には1分も装着できなかった。
それくらい痛い。
ただこれも、数日使うにつれて少しずつ装着できる時間は伸びていきます。
さらにいうと、吸引力が強いけど、幅が広いせいか、縦への引っ張りが少し甘い感じ。
例えば、私の場合だと、通常の勃起時はギリ13cm程度。空気圧のポンプだと縦15cmくらいまで引けるけど、ハイドロマックスだと縦12cmが限界です。
ただ、ハイドロマックスにプリントされているゲージ(目盛り)は、根本のポンプが一番縮んだ状態で設定されているので、実際にはもう少し引っ張れているかもしれない。
縦に伸ばそうと頑張って吸引しようとすると、全体(横)への吸引が強くなって痛くなる。後述しますが、ハイドロマックスは使い方にややコツが必要です。
あとちょっと不思議な感じですが、調子いい時と悪い時があります。
私の使い方が下手なだけかもしれないけども・・・。
調子いい時だと5分間しっかり引いてキープできるけど、悪い時は数分で痛みを感じて圧力を緩める必要がある。
装着の角度とかがあるのかもしれないし、接触部分の角度かもしれない。多分に装着のコツがあります。
だから、初めてハイドロマックスを使った人は、ただただ根本が痛くて、まったく竿に吸引されないと感じるかもしれません。
少し経験を積んで、自分に合う角度とかを把握する必要があるのかと思います。
または、後述するハイドロマックスを使うコツを参考にしてください。
ハイドロマックスの口径は大きめ
続いて、接合部の口径のお話。
上述の通り、ハイドロマックスの口径はかなり大きいです。普通のポンプよりも口径がかなりでかいと思います。
実際に測ってみると55ミリ。
口径が55ミリというペニスポンプのシリンダーはあるけど、通常はパッキンがあります。
ハイドロマックスには、開口部にパッキンがないので竿の根元周り全体が引っ張られてしまいます。つまり、玉や袋まで引っ張られてしまう。
竿を挿入した後で胴体にくっつけるときに、玉や袋が引っ張り込まれないような位置どりをしないと、竿に圧力がうまくかからなくなってしまう。
挿入した時に痛みを感じない位置にハイドロマックスを置く必要がありますね。
ハイドロマックスの正規代理店である「バスメイトジャパン」によると、私の購入した「ハイドロマックス7」が日本人に一番売れているということらしいけど、正直ワンサイズ下の「ハイドロマックス5」でよかったかも。
ウォーミングアップが必須
3点目は、ウォーミングアップについて。
ハイドロマックスを使う上で大切なのがウォーミングアップ。ウォーミングアップをしっかりしておかないと、吸引がうまくいかないことが多い。
実際には、このウォーミングアップは取説にも記載はありません。
取説に記載があるのは「勃起していない状態のペニス」とあります。
この指示通りに、まったく勃起していない息子をハイドロマックスを装着すると、うまくいかないんですよね。
上述した通りに、ハイドロマックスの接合部分の口径は広いしパッキンもない。そうすると、ペニスそのものではなくて、ペニスの根本がかなり引っ張られるようになります。
その結果、根本の皮や玉袋が引っ張られて、うまくペニスに圧力をかからずに、ただ痛いだけになってしまう。
それを防ぐためにはウォーミングアップが必須。
ウォーミングアップというと大袈裟かもしれないけど、少しペニスを伸ばしたり、マッサージしたりして、多少長さを出す必要がある。
4分の1から半勃起くらいの状態にしていた方が、いい感じにペニスに圧力がかかります。
これは本当におすすめ。
というか、これをしないとうまく引っ張られないです。
ハイドロマックスを使う上での留意事項
さて、上述したように、ハイドロマックスを使うにはかなりのコツが必要だということが、2週間の使用で分かったわけです。
あまり痛みを感じず、ペニス本体にしっかりとした水圧をかけるために気を付けるべきことを紹介しておきます。
これは私自身も実践していることなんで、これからハイドロマックスを使おうと思ってる人はぜひ参考にしてください。
- ウォーミングアップをしっかりとする。
- 皮や玉袋が吸引されないようにしっかりと下に引っ張っておく。
- さおの根本にパッキン的なものを装着する。
たったこれだけで、効率がかなり上がるし、効いてる感じがしますよ。
ウォーミングアップを確実に
先ほど、言った通りウォーミングアップをして多少竿を伸ばしておく必要があります。
ちなみに、私の場合は、最初に空気圧の普通のペニスポンプを使って、多少ペニスを膨らましてから、ハイドロマックスを使っています。
多少ペニスを伸ばしてから使うと、いい感じに水圧がかかります。
袋や皮を引っ張って装着する
ハイドロマックスは口径がやや広く、袋や皮まで吸い込まれる危険性については、上述した通り。
ということで、装着時には玉をしっかりつかんで、下に引っ張っておきましょう。
皮をしっかりと引っ張っておくと、皮等の巻き込み防止になります。
これやってから装着しないと、ペニスにいい感じに水圧がかからず、皮や袋だけが引っ張られるようになってしまう。
さらに、装着している間も、時々玉を下に引っ張って、皮を伸ばすようにしておきましょう。
根本にパッキン等を装着する
最後におすすめするのは、竿の根本にパッキン的なものを装着すること。
このパッキンは皮の引っ張り防止になるらしく、竿の方にいい感じ水圧がかかります。
このパッキンの有無でかなり感覚が違います。
私の場合は、ペニスポンプ界では有名な「パッキンちょ」なるものを使っています。
そもそも「パッキンちょ」の主要な目的はオナ○ーらしいけど、どうやらパッキンとして皆さん使われているようですね。
ハサミで切って、穴を開けて、ちょうど良い大きさに切って使います。
「もともとハイドロマックスにはパッキンが付属していないから上手くいかないのかもしれない」と考えて、パッキンちょをパッキンがわりに開口部に設置しましたが、どうもしっくりこない。
結論としては、パッキンちょをサオの根本に引き寄せてから吸引する方がサオへ良い感じに圧力がかかります。
まとめ ハイドロマックスは意外に難しい
今回は、ハイドロマックス7の2週間使用レビューをお届けしました。
現時点での感想としては・・・
使い方が難しくコツが必要。
まあ、これは全てのペニスポンプや牽引器具(まだ使ったことない)と同じだと思うのだけど、器具に応じて、自分に合ったやり方を模索していかないとだめ。
もちろん、メーカー推奨の手順やルールを守る必要はあると思う。
ハイドロマックスであれば1日15分まで(5分3セット)の使用制限があるので、そこは守りながらやっていきたいですね。
とりあえず、私が2週間ほど使用する中で見つけた3つのポイント(上述)を踏まえるとかなり良い感じで吸引することができます。
さて、公式でアナウンスしているように6週間後に成果は出るかな??
最後までお読みいただきありがとうございました。
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