どうも、色々と諦めきれない中高年です。
どんどん衰える下半身を強化するために「陰茎増大術」を受けたのが3ヶ月前。
今回の記事は術後3ヶ月過ぎた日常生活や性生活の記録です。
「陰茎増大術」の手術内容については以下の記事をご覧ください。
シリコンなどを挿入せずに陰茎を増大させるという夢のような「陰茎増大術」。
陰茎増大術によって本当に増大したのか。
日常生活・性生活にどんな影響をもたらしたのか。
自分の息子のサイズに悩む方や「陰茎増大術」に興味がある方はぜひ参考にしてください。
【陰茎増大術】術後2週間から始まるトレーニング
前回の記事でも書いたように、術後から2週間は縫合部に軟膏を塗ったり、息子を包帯で固定するようなセルフケアが必要でした。
2週間目以降は包帯も外れ、基本的には日常生活が送れます。運動もOKだし、性交渉や自慰も大丈夫です。もっとも痛みを感じるようであれば、当然自粛する必要はあるけども。
私の場合は、夜の運動はもう少し自粛という感じ。
包帯が外れた頃から始まるのは勃起トレーニング。
処方されたED薬(タダラフィル)を服用してガンガン勃起させる。
これがトレーニングになります。
息子に血流を流して大きくしていく感じなのかな。ここでしっかりと勃起させておくことがサイズアップにつながるとか。
10錠程度処方してもらいましたが、私には1錠はきついので、ピルカッターで半分に切って服用。中高年でED気味なので、ED薬を処方してくれるのは大変助かりますね。
ただし、ED薬を飲んだら勃起するわけではなく、やはりそれなりの刺激が必要になります。中高年になると、そういった刺激にも鈍感になるのでちょっと苦労するところです。はい。
ED薬を飲んでボッキさせて、必要があればHなことを色々やって・・・と言う感じ。ただ、2週間過ぎた段階では傷口にまだ少し縫合糸が残っていたりするので、フル勃起が少し怖い感じでした。
「傷口裂けたらどうしよう・・・」とか、そんな不安はありましたね。
そんなこんなで勃起トレーニングなるものは終わり。
今考えると、ここでもう少し勃起させておけば良かったのかな・・・。
2週間+トレーニングの1週間程度を経て、あとは経過観察になります。
もちろんこの段階で異常があれば、医師に相談することもできますが、特に異常はありませんでした。
ということで1ヶ月後には、運動や筋トレ、夜の運動も再開できています。
手術後、約1ヶ月過ぎての息子の状態としては・・・
- 糸はもう見えない(おそらく全て溶けた)
- 縫合の跡はまだ残っている。
- 平常時に痛みは無いが、ふとした時に突っ張る感じがする。
- 挿入時には縫合部に多少痛みを感じる
当然、手術をしているのだから縫合の後や多少の違和感があるのは当たり前です。もし「陰茎増大術」を検討されているのであれば、そこは覚悟しておきましょう。
ただ、これも時間とともに少しずつ改善されていけば良いですね。
事前に色々と調べた結果、この「陰茎増大術」は3ヶ月経って異常がなければ手術は無事成功だそうです。
私の場合、3ヶ月経過後も特に異常なく過ごすことができています。
さて、本当に増大したのかな。そこが気になるところですね。
【陰茎増大術】果てして増大したのか
陰茎増大術後のセルフケアや勃起トレーニングを経て、実際に息子が増大したのか。そこが一番気になるところではないでしょうか。
平常時と勃起時の変化についての報告です。
【陰茎増大術】平常時の変化
陰茎増大術から3ヶ月経ってからの平常時の変化です。
一言で言うと・・・
がっつり増大した!!!
包茎手術をしたせいもあると思うけど、それを差し引いても、パッと見た印象として、かなり長くなった。
さすがに、息子の写真を載せるわけにはいかないので、何とかイラストと文章で説明します。
勃起時の長さの60%〜80%くらいが平常時の長さという感じ。
私の勃起時のサイズは日本人の平均とほぼ同じでした。つまり13cmくらい。そう考えると、平常時で8cm〜10cm程度の長さということになります。
太さも一回り太くなった感じ。
おそらく周囲も大きくなっており、太くなっているとは思うんだけど、鏡とかで見た印象では長さの方が際立っているような気がします。
手術前の状態って仮性包茎だったせいもあって、平常時はかなり縮こまって見えていた。
寒くなると縮こまるのは普通のことだけど、縮こまってもある程度大きさが保たれている。
今では、本当に「長い」、というか存在感がある。
温泉・銭湯・サウナ等でまったく前を隠さないで良いんですよね。まじでストレスフリーです。
堂々と振る舞うことができる。
これまでは仮性包茎で前をコソコソ隠してきたわけだけど、長年抱えてきたコンプレックスからやっと解放されています。
手術代は45万円。決して安いわけでは無いけど、満足しています。
【陰茎増大術】戦闘時に変化
では次に気になる戦闘時、つまり勃起時の変化について。
結論から言うと・・・
少し大きくなりました。
ただ、この少しがとても大きい変化。
実は当初、自分で見た感じあまり勃起時の変化に気づけなかった。
太くなっているような気がするけど、包茎手術で皮がなくなったせいか、勃起時には皮が突っ張って、少し短く見えるようにも見えるし。
うーん・・・勃起時はあまり変化無いのかな、と考えていました。
まあ実際に測ってみるとギリ14cmくらい。手術前のサイズのギリギリ「平均サイズ」よりは長くなっています。太さは測ったことがなかったのが残念です。
手術前に太さもちゃんと測っておけば良かった。ちょっとツメが甘いですね。
正直言って、微妙な感じだったんだけど、1ヶ月ぶりのお手合わせをした後での彼女の感想はかなり好印象でした。
- 明らかに太いし長い。
- すぐに当たる(奥まで)。
自分で見た限りでは、そこまで大きな変化があったとは思えなかったんだけど、彼女曰く、「口に入れるとすぐに分かる」だそうです。
まあ、確かに自分では口に入れることは無いですね(笑)
ぱっと見た変化は少し(おそらく1cm程度長く、太くなっている状態かな)かもしれないが、相手側にはかなりの変化として伝わっているらしいです。
いや、まじで嬉しい。
さらにもう1つ大きな変化があります。
それは角度が上がったこと。
中高年になってくると、息子さんの勃起の角度がだんだんと下がってきますよね。この手術した後、勃起時の角度が少しだけど元に戻った。
これは、手術の際に切除したバック筋膜を根本に寄せているわけで、それがコックリングのような働きをしているらしいです。
こんなことが起こるとは嬉しい誤算です。
結果として、勃起時は1〜2cmくらいだとは思うけど、長く、太くなり、角度も上がった。
満足感しかない。
【陰茎増大術】術後3ヶ月の違和感は?
さて、それなりに満足している「陰茎増大術」ですが、デメリットというか、術後の違和感がまったくないわけではありません。
- 皮がなくなりオナニーがしにくい(包茎手術のため)
- 傷跡が残る
- 時々チクチクした痛みがある
- 時々挿入時に痛みがある
包茎手術をしたので、仕方ないんだけど、いわゆる「皮オナニー」ができなくなります。これ最初は本当に戸惑いました。
色々と調べると、亀頭を刺激する「亀頭オナニー」なるものをするのが定番らしい。要するに亀頭を刺激していく感じですね。
まあ、私は手っ取り早く「TENGA」さんを導入してみました。
傷跡が残ったり、傷跡がちょっと痛むのは仕方がないかな。
今は3ヶ月経っていますが、半年、一年と時間が過ぎるにつれて少しずつ違和感は緩和されていくのではないでしょうか。
このあたりがどう緩和されたのかは、また報告していきたいですね。
メリット・デメリットを考えても、私にとってはメリットの方が大きい。
本当にやって良かった。心から思います。
【陰茎増大】に向けての今後の予定
なんとも画期的な「陰茎増大術」を受けたわけですが、今後の予定としては、更なる飛躍を目指していきたいと考えています。
この手術をしていただいた「山本クリニック」さんでは、患者さんとのLINEのやり取りを「手術を受けられた方のリアルな体験談」として、HP上に公開されています。
そこで気になるやり取りを発見しました。
いわゆる「ペニスポンプ」を、おそらく勃起トレーニング時に使用したと思われます。
今更使っても効果があるかどうか不明ですが、ちょっと導入してみようかと考えております。
ちなみにペニスポンプは増大目的というよりED改善がメインのようです。
少し面白い記事を発見したのでご紹介まで。
この記事によると・・・
- ペニスポンプの本来の目的は局所の血流改善によるEDの改善である。
- ペニスポンプによる増大効果を示すエビデンスは乏しい。
- ペニスポンプによって増大したと感じる患者さんは多い。
- 白膜のサイズ以上に大きくなることって基本的に無い。
以上のような感じでしょうか。
増大はともかくとして、ED気味の私にとってペニスポンプを使うメリットは十分にあります。
そして、気になるのは4番目「白膜のサイズ以上に大きくなることって基本的に無い」ですね。白膜っていうのは、今回の「陰茎増大術」で切除して部分のことです。
つまりですよ・・・
白膜の限界を突破している私であれば、ペニスポンプの使用で増大が見込まれるのではないか。
こんな仮説が成立するのではないでしょうか。
夢が膨らみますね。
ここら辺も後日記事にしていこうと思います。
ということで、諦めない中年は更なる飛躍を目指して努めていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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