【陰茎増大術】術後から2週間までの記録

増大の記録

どうも、諦めない中高年です。

どんどん衰える下半身を強化するために「陰茎増大術」を受けたのですが、今回の記事は術後の経過の記録になります。

「陰茎増大術」の手術内容については前回の記事をご覧ください。

詳細は上の記事をご覧いただけたら良いのですが、手術から2週間まではセルフケアが必要な期間

その後は普通の生活、運動や性生活ができるということになります。

「セルフケアって一体どんなことするの?」

「実際に増大したの?」

「陰茎増大術」を検討されている方が気になっているところは上記のような疑問でしょう。実際、私も手術を受ける前に感じていた疑問でした。

この記事では「陰茎増大術」の経過とセルフケアについて説明しています。下半身強化を考えている全ての男性の参考になれば幸いです。

【増大術】2週間目までのセルフケア

【増大術】2週間目までのセルフケア

繰り返しますが、手術をしてから2週間までがセルフケアの期間になります。

セルフケアとしてすべきことは以下のようなものです。

  1. 手術翌日からシャワー可、1週間経過後は入浴も可。
  2. 入浴後に傷口に軟膏を塗って、ガーゼと包帯で固定
  3. 毎日薬(3種類)を飲む。

手術翌日からシャワー浴びれるのが嬉しいですね。

2番目の包帯での固定が意外にコツが必要です。また、軟膏はたっぷり塗って傷口を乾燥させないようにと山本先生から念を押されています。

正直、セルフケアに関しては、私自身が手先がそこまで器用ではないので、ちょっと不安を感じていました。

山本先生曰く、「太っている人は、モノが見にくいから難しいかもしれないけど、誰でもできる内容」とのこと。

幸い私は太ってはいないので大丈夫かな。

初めて(?)のセルフケア

とりあえず1日目は経過観察のため、山本先生のLINEに写真を送って、リモート診察してもらいます。問題なければシャワーOKの許可をもらう流れです。

ということで、手術から24時間経過したくらいで、包帯、ガーゼを取ろうとしたんだけど・・・

ガーゼが張り付いて取れない・・・!!

おそらく傷口からの出血が渇いてガーゼが固まっている感じですね。ガーゼを引っ張ると、傷口が引っ張られて痛い。あんまり無理すると傷口開くかもしれない・・・。

ということで、ちょっとガーゼを湿らせて、ゆっくりゆっくりとガーゼを引っ張っていきます

なんとか、ガーゼを剥がすのに成功し、写真をパチリ。

イメージ図

LINEで送ると速攻で返信が来ます。

経過は良好で、シャワーOKの許可をいただきました。

すでに増大の効果があらわれている気がするけど、これはおそらく術後の腫れのようですね。

焦らず、塗り薬を塗ってガーゼをで覆って、包帯で固定をすることに。

ここから2週間は薬塗って、ガーゼと包帯の交換を繰り返すだけです。

包帯で圧迫固定が大切

セルフケアと言っても、そこまで難しいわけでは無かったけど、包帯の固定が意外に苦労しました

ポイントとしては、きつ過ぎるくらいきつく巻く。

包帯って結構すぐに緩んじゃうんですね。かなりきつめに締めておかないと、ズレてしまいます。

実際、初めて包帯を変えたときに、加減が分からず緩かったせいか、前に前に包帯がズレてきてしまいました。

イメージ図

ずれるくらいなら問題はないけど、包帯が緩いと傷口の圧迫がうまくできません圧迫できてないと傷口あたりが膨らんでしまうんです。

包帯のずれを直そうと思って、息子を見たら裏側の傷口あたりがぷっくりと膨らんでいます

イメージ図

これはいかん!

ということで本気で締めました。おしっこ出すのがしんどいレベルですね。

幸いなことに、その日の夜の入浴の際には腫れは引きました。

これ以降、包帯の固定と傷口の圧迫には結構気を使いました。

夜に固定した包帯も次の日の昼くらいになるとどうしても緩むので、職場のトイレに駆け込んで巻き直しましたね。

面倒臭いと思うかもしれないですけど、せっかくの手術を成功させるための2週間のセルフケアですからね。

大体1週間過ぎると出血が収まるらしいですが、私の場合は仮性包茎の手術をしたせいか裏側の傷口から多少の出血は続きます

この部分からの出血が続きました

まあ、焦っても仕方ないので、薬塗ってガーゼ交換して包帯で圧迫することをきちんとすれば大丈夫です。

セルフケアで一番大切なのは圧迫をきちんとすること。

初日の傷口の腫れ以外にも、腫れが出る時が何度かありました。

イメージ図

この時も焦って、山本先生に写真を送って見てもらいました。

きちんと圧迫することで腫れは引く」とのアドバイスに従って、きつめに包帯を巻き直すと、翌日には腫れがひいていました。

いや圧迫って大切ね。

セルフケア中に困ったこと

さて、この2週間のセルフケア中に困ったこと、不便だったことは何かというと、運動や性行為の我慢や包帯の交換とかではありません。

  • 包帯で圧迫中の朝立ち
  • 飛び散るおしっこ

この2つ。

まずは朝立ち。

ありがたい事に手術後にもちゃんと朝立ちしてくれた。手術しても機能低下してなくて安心。

だけど、包帯で圧迫しているので、「イタタタたた!!!!」となり、朝立ちで目が覚めます

中高年で朝立ちのレベルって若い頃と比べて弱くなってるんだけど、キツキツに圧迫してるから相当パンパンになってしまいます。

先ほど、「昼間に包帯を締め直す必要がある」と書いたんだけど、その理由は朝立ちのせい。朝立ちした後で、どうしても包帯の圧迫が緩んじゃう。

2つ目はおしっこが飛び散る

これ想像以上に飛び散ります。原因は簡単。包帯で圧迫してるから、尿道も圧迫されている。ホースの先端を指で潰すと水が飛び散るのと同じ原理。

トイレで尿を撒き散らしたり、ズボン濡らしたり、と慣れるまで苦労しました。

この件に関して、山本先生に相談して見たんですけど、「尿道が圧迫されないい程度に包帯で圧迫してください」とのことだけど、これが意外に難しい。

おしっこが普通に出るレベルまで圧迫すると、包帯がずれてしまうことが多かった。おしっこ飛び散るとのと包帯がずれて圧迫が弱くなることのどっちが優先かと考えて、圧迫を優先させました。私の場合。

ということで包帯で固定してる2週間はおしっこ散らしまくりです。

セルフケア中に困ったことは上記の2点くらいでしょうか。

運動制限もあったけど、普通に仕事をしたりする分にはまったく問題はありませんでした。もっとも術後1週間でジムで上半身だけ軽く筋トレをしたくらいです。

あ、この時期に彼女会ったりすると、息子が反応して、イタタタターーってなることはありましたよ(笑)。

【増大術】2週間後の変化

【増大術】2週間後の変化

さて、セルフケア期間の2週間を過ぎて、長かった包帯生活も終了しました。

しかし、ここからもう少しだけケアが続きます。

包帯は無くても良いけど、軟膏はあるだけ使い切る

さらにまだ傷口に糸が残っています。私の場合は溶ける糸を使っているので、そのうち無くなりますが、気になるなら自分で抜いても良いとのこと。まあ、怖いので溶けるまで待つつもり。

気になるサイズ感はどうか。

これを読んでる方はみんなそこが気になりますよね。

残念ながら、術前のサイズを正確に測っていないので、見た目や自分の主観になります。

  • ずっしり感がある。
  • 亀頭がデカくなった。
  • 長くなった

この変化は平常時での感想です。

間違いなく以前よりもずっしりとしていますし、明らかに亀頭がデカく、サオが長くなった。もっとも包茎手術もしているから、皮がなくなって大きく見えているだけかもしれないですが。

この時点で、今回の陰茎増大手術は私の中では大成功です。

長年の悩みだった仮性包茎から解放されたし、パッと見のサイズ感も上がりました。平常時ですが。

できれば勃起時点でのサイズ感も上がっていたら嬉しいのですが、そのことは次の記事でまとめておきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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