【ファローサンフォルテ】２週間の使用レビュー

どうも、諦めないアラフィフ野郎です。

日々、ペニス増大に取り組んでいるわけだけど、私としては高額なペニス牽引ツール「ファローサンフォルテ」を衝動買いして２週間経過しました。

当然、結果が出るのはまだまだ先（最低６ヶ月）ですが、実際の使い心地や注意点など２週間使ってみて分かったことをまとめてみました。

ファローサンフォルテの購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

公式サイトは以下から飛べます。

ファローサンフォルテの使い心地はどうか

では、早速ファローサンフォルテの使い心地について。

公式サイトに記載あるように「快適な装着」かどうか。

正直言って快適なわけない！

そりゃ引っ張ってるんだから、引っ張られる感があるに決まっているので、快適とは言い難い。

私が使ってみて、気になる不快感は次の３点。

痛みという点で一番気になるのが、①の付け根部分の痛み。これ装着している時はそうでもないんだけど、外す時に鈍痛が来る感じですね。

ちなみに、「付け根部分の痛み」に関しては、多くの人が感じているらしく、解決法が公式HPに記載されていました。ちゃんと動画もアップしてくれています。

ただ、シリコンリング（根本のワッカ）が肌に長時間触れていると痛くなるみたい。

これの対策としては、竿の根本に包帯を巻いておくと緩和されます。ちょっと手間が増えて面倒くさいんだけどね。

違和感という点で一番気になるのは②の亀頭のカップ部分（上手参照）。２週間装着して就寝したんだけど、この部分の違和感でいつも夜中に目覚めていました。

亀頭部分をポンプで吸い上げて、固定しているわけだけど、亀頭を引っ張られている感が強い。ここの違和感は痛みとか無いんだけど、ちょっと「おしっこでそう」みたいな感じになってしまう。

この違和感の解消はすごく簡単で、ポンプの吸い上げの力を緩めたらいいだけでした。

この部分の役割って、竿を引っ張るために亀頭を固定するだけだから、強い力で吸引する必要は全くない。ペニスポンプと目的が違うんですよね。

ペニスポンプを使っているせいか、「そこそこ強く引っ張らないとダメだ」と考えていたけど、目的が違ってました。

要は、「引っ張っても外れない程度に、最低限の吸引をする」だけで違和感はかなり抑えることができます。

こんな簡単なことに気づくのに、２週間もかかりましたよ。

とはいえ、寝てる時に勃起するとカップの締め付けがきつくてどうしても外さないといけない感じですね。

ただ、③のベルト金具が腰骨に当たって痛いのは、どうも解消できないですね。金具自体をスポンジみたいな緩衝材で包んだりするともう少しマシになるのかもしれないですね。

まあ、アンドロヤマトのようなよくあるタイプの牽引器具を使ったことがないので比較はできませんが、装着できないほどの痛みを感じることはありません。

公式サイトで推奨しているように１日１０時間も不可能ではありませんね。

まあ、トイレで付け外しの手間がかかるだけ（慣れると3分程度で用を足すことができます）で、常時装着でも負担にならない。

今回は、ファローサンフォルテの２週間の着用レビューをお届けしました。

多少の痛みや違和感はあるけど、長時間の装着が可能な代物。

最近は、慣れてきたので仕事中も身に付けることができています。目標が1日１０時間だから、睡眠時間以外でも身に付けておく必要がありますしね。

さて、公式サイトの実験報告は、３ヶ月、６ヶ月となっていますので、次回の報告は３ヶ月になります。

装着初日は２０２３年４月８日ですので、7月8日以降に次回の報告をしていくことになります。

しっかり装着して、良い結果を報告したいですね。