まだまだ色々と諦めないアラフィフ中高年です。
昨年末に「陰茎増大術」という手術を受けて、コンプレックスであった息子の増大と仮性包茎の改善に成功しました。
今回、更なる飛躍を求めてペニスポンプなるものを購入しました。
「ペニスポンプ」について調べると、大体は「医学的には増大効果はない」とされています。
実際に、「ペニスポンプには増大効果がない」とするブログ記事や動画は多く発見できましたし、その多くは医師によるものでした。
一部のユーザーは「ペニスポンプに増大効果があった」ということですが、アフェリエイト(広告収入)のための嘘かもしれません。
一方で、「ペニスポンプにはED改善の効果がある」とする医師の方は多い。EDである私にとっては、これだけでペニスポンプを購入する理由は十分ですね。
そんな軽い気持ちでペニスポンプなるものを購入してみました。
果たして、ペニスポンプは本当に効果があるんだろうか。
この記事では、ペニスポンプについての考察から実際にペニスポンプを購入して使ってみたレビューなどをまとめています。案件ではなく、ガチの体験レポになりますので、ペニスポンプを検討している方はぜひ参考にしてください。
ペニスポンプを購入した目的
さて、「そもそも何でペニスポンプを購入したのか」というところからですが、もちろんそれは次の2点。
- ED改善
- 増大効果
「だろうね!」とツッコミ入りそうだけど、一応経緯を説明させていただきたい。
ペニスポンプでED改善
まず、1つ目のEDの改善。
これは「ビガー(Vigor2020)」という医療器具があることからも想像できるように、「EDの改善にペニスポンプ効果がある」ことは、医学的に根拠があると考えられている証左。
医療機関でのみ販売されている「Vigor2020」も要するにペニスポンプ。
短絡的だけど、「ペニスポンプを使えばEDの改善ができるかも」と愚考したわけですね。
ちなみに「ビガー(Vigor2020)」はお医者さんに診察してもらう必要があり、お値段はローションとセットで約10万、いやなんとも・・・。
ペニスポンプで増大ねらい
次に2つ目の増大効果。
まあこれは正直って、都市伝説レベルだと思ってましたが、次のような記事を発見したわけです。
要するに・・・
医学的にはペニスポンプで増大するという根拠はない。なぜなら白膜で制限されているから。しかしながら、増大効果を感じている患者さんは多い。
医学的な根拠はないけど、使用者は効果があると主張しているという不思議な現象です。
医学的な理屈の根拠になっているのは「白膜がサイズを制限している」とする考え方。
私が受けた「陰茎増大術」では、白膜自体というよりも、それを覆う筋膜(バック筋膜)が白膜の伸長を制限しているという考え方。
つまり、私の場合、「陰茎増大術」で白膜を覆うバック筋膜を可能な限り切除しているので、リミッター外れている状態。増大に期待しても良いのではないだろうか。
ということで、EDの改善とできれば増大狙いでペニスポンプに飛びついた、アラフィフです。いや、お恥ずかしい。
安物のペニスポンプはすぐに壊れる
まずはお試しということでAmazonでそこそこ口コミが多かった安物を購入しました。
お値段1899円。まあダメ元ですよね。
届いたものは最低限って感じ。
大人のおもちゃみたいな扱いなんですね。ペニスポンプって。
プラスチックの筒に突っ込んで、空気をシュコシュコ抜くと圧力下がって、陰茎に血流が集まるような感じかな。
一応、きちんと引っ張られる感じはあるし、使えるなーと思ってたんだけど、2回使ったらパッキン部分のゴムが裂けるし、ゴムの質のせいか埃が付着しやすい。
やはり安物はダメか。
たった2回だけど、ペニスポンプを使ってみて思った不満点。
- いちいちローションが必要
- ローション使うから洗い流す必要がある
基本はローションで滑りを良くしてから、ペニス君を挿入する感じ。そんなローションとか部屋では使えない。下に落ちたらカーペットとかやばいし、息子も洗う必要がある。
どうせならお風呂で使えるようなものがいい。
ということで、新たなペニスポンプを探していたら、ちょうど良いものを発見。
それは、お風呂で使用する「水圧式のペニスポンプ」。
これは買うしかない!!!
高級ペニスポンプ(ハイドロマックス7)を購入!
ということで速攻でゲット。
お値段2万弱。高い!けどVigor2020よりは安いかな。
2万なんかをポーンと出せるのがアラフィフの強いところです。
私が購入したのは「ハイドロマックス7」。
なんかイカした名前だし、商品自体もめっちゃかっこいいです。ペニスポンプには見えません。
このハイドロマックスシリーズには何種類かあるんだけど、基本は自分のサイズで選ぶ感じのようです。
ハイドロマックス7は日本人ユーザーに最も人気のモデルです。
日本人の平均ペニスサイズは13cm前後といわれていますが、それを反映するかのように、日本でのバスメイトペニスポンプの売上の約4割がハイドロマックス7となっています。日本人の平均サイズ(13cm)を持ってはいるが、どうせならあと1〜2cmサイズアップして「国際なサイズをゲットしたい」という方にとって、ハイドロマックス7が最適なペニスポンプです。
https://bathmatejapan.comより転載
私のサイズが現在のところ勃起時点で13cm前後なので、まさに私にぴったりなのがハイドロマックス7ということになります。
ハイドロマックス7注文の際のあれこれ
さて、このハイドロマックスシリーズってAmazonとかだと偽物が出回っているらしい。
正規品を買うには、ハイドロマックスの製造メーカーである「UM Products社」から販売認証を受けているbathmate®︎Japanが良いようです。またはbathmate®︎Japanが卸しているサイトですね。
代金引換の営業所留めにも対応しているので、ご家族の方にバレたくない人には安心。
ただ、普通に注文する時に営業所留めは選択できません。注文後に「お問い合わせ」からお願いする必要があります。
私も「営業所留め」をお願いしたんだけど、「その旨を了解しました」みたいな返信がなかったので、営業所留めになってるのかどうかが分からなかった。
結局、営業所留めにはなっていたんだけど、もう少し親切に対応して欲しかったなぁ・・・。
ハイドロマックス7をいざ開封
とりあえずの第一印象。
箱でかい!!
こんなでかい箱の中に「ペニスポンプ」が入っていると誰が思うだろうか。
でかい箱の中身はこんな感じです。
ずっしりと思い白い箱。
重さを測ってみると520g。正直言って結構重いです(笑)
この白い箱もかなり密封されていて、品質の高さがうかがえます。
そしてようやく出てきました。
なんとなくカッコ良い雰囲気の化粧箱です。
Made in UK。シリアル番号もちゃんと振られています。
まあ、値段のことを考えると当然かもしれないけど、ちゃんとした製品です。中華製の安物ではありません。
なんたってMade in UKですもん。
そして、この箱の中にいるのがハイドロマックス7です。
びっくりするくらい巨大です。
アフリカの原住民の方が身に付けるち○こケースみたいな印象です。
本体以外には、多言語の説明書、とジェルキング用の説明書が付属しています。ジェルキングもやると効果倍増ということでしょうか。
多言語対応の説明書であり、一応日本語でも説明を書いてありますが、日本語がちょっと怪しいのはご愛嬌です。
まあ、使い方に関しては動画があるのでそちらを見るのが一番わかりやすい。実際私も動画見て使い方のイメージを持ちましたし。
さて、これでしっかり使い方はわかったので実際に使ってみましょう。
ハイドロマックス7を実際に使ってみた
早速お風呂に入って使ってみました。
使い方自体は動画を見れば分かるけど、さほど難しくない。
この状態で5分間、3セットが基本だそうです。
15分以上使うのはNGだそうです。
まあ、焦らずにやっていくのが一番ですね。
ただ、初めて使った感想としては・・・
めっちゃ痛い!!!5分とか無理!!ちぎれる!!!
Amazonで購入した安物と比べると、吸引力が全く違う、めっちゃ強力です。
こんなもん5分も付けるの無理!というレベル。
私の場合は手術跡があるので、ちょっと吸引の加減を気をつけないといけないかもしれない。
圧力は調整できるので、痛くないレベルの水圧にしていく必要がありますね。
まあ、お風呂で使えるので、お手軽ではありますね。ローションもいらないし。すぐに洗える。
まとめ ハイドロマックス7での検証する内容
さて、せっかく買った高級ペニスポンプなので、実際に検証していく予定です。
このハイドロマックス7を購入するにあたって、色々と調べてみたんだけど、ちゃんとした体験記が見つからなかったんですよね。
それっぽいのはいくつかあったけど、アフィリエイトの誘導っぽい感じでした。
ということで、私がガチで検証していきたいと考えています。
先ほど紹介したハイドロマックスの正規代理店のHPによると・・・
- メーカー推奨の方法で使用した場合、長さで2~5cm、太さで20~30%のペニス増大効果が期待できる。
- ペニス細胞に増大効果が定着するのには6週間程度が必要。
- 「連続の使用は5分」、「1日の使用時間を15分以内」を守る。
- 増大効果が出るまでは最低でも週4回のペースが必要。
上記の情報から分かることは・・・
1日15分を、最低でも週4のペースで6週間続けると効果が出る。
ということになりますね。
では6週間後をお楽しみに!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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